【普通科】教育課程

【普通科】教育課程

 

普通科は「将来の夢や希望にあった授業を受けることができる学科」

 ・1学年:少人数授業を導入して基礎力の定着を図ります(共通の科目を学習します)。

・2学年:2つの類型(進学と総合)に分かれて学習を行います。

・3学年:3つの類型(進学・情報ビジネス・アート)に分かれて学習を行います。

・ICTを利活用した学びを行い、情報活用能力を向上、情報リテラシーを高めます。

【普通科】学びの特徴

【普通科】学びの特徴

 

●少人数制クラスを導入します

 1年生は3クラス(120名)募集ですが、4クラス編制にして1クラス30名程度で授業を行います。

●少人数制授業・習熟度別授業を実施します

 国語・英語では少人数制の授業を実施します。 

 数学では習熟度別授業を実施します。

 少人数であるため質問がしやすく、学習の遅れを取り戻すことができます。

●ICTを活用した授業を行います

 埼玉県の県立高校ではタブレット端末をご家庭で用意してもらい、そのタブレット端末を活用した授業を行っています。越生翔桜高校でもICTを活用した教育活動に取り組み、教育の質の向上に努めます。

特色ある科目について

【特色ある科目】について

 普通科では、2年総合系、3年情報ビジネス系、アート系において、特色ある科目を設定し、卒業後の進路実現をサポートします。

 

〈普通科2年総合系、3年情報ビジネス系、アート系〉

  〇ビジネス基礎

 商業の専門学科の科目です。ビジネスを通じ、地域産業をはじめ経済社会の健全で持続的な発展を担う職業人として 必要な、基礎的な資質・能力を育成することを目標としています。身近な地域のビジネスの動向を捉える実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して、地域産業をはじめ経済社会の健全で持続的な発展のために取り組む態度を育成します。

 具体的には、

 ①商業の学習とビジネス

 ②ビジネスに対する心構え

 ③経済と流通

 ④取引とビジネス計算

 ⑤企業活動

 ⑥身近な地域のビジネス

の6つの項目から構成されています。

 

〇情報処理

 商業の専門学科の科目です。ビジネスに関する情報を収集・処理・分析して表現し、活用する一連の活動を、情報セキュリティの確保、知的財産の保護などに留意して行うなど、企業において情報を適切に扱うために必要な資質・能力を育成する科目です。ビジネスを適切に展開して企業の社会的責任を果たす視点をもち、情報の集計と分析、ビジネス文書の作成、プレゼンテーションに取り組む実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して,情報を適切に扱うことにができるようになることを狙いとしています。

 具体的には

 ①企業活動と情報処理

 ②コンピュータシステムと情報通信ネットワーク

 ③情報の集計と分析

 ④ビジネス文書の作成

 ⑤プレゼンテーション

の5つの項目から構成されています。

 

〇アートデザイン基礎

 学校設定科目です。埼玉県では、埼玉県教育委員会の認可を受け、学校独自の教科科目を設定することができます。映像表現の学習を通して、造形的な見方・考え方を働かせ、専門的な美術に関する資質・能力を育成することを目指します。

 主にAdobeのillusutrator、Photoshop、Premiere Pro等のソフトウェアを活用し、デジタルによる画像・映像づくりの基礎を学びます。ロゴデザインの作成、名刺づくり、服のデザイン、画像・映像づくり等を行います。

 

〇情報デザイン

 情報の専門学科の科目です。適切な情報伝達やコミュニケーション実現に必要な、情報デザインの知識と技術を身に付け、情報伝達やコミュニケーションについての課題を発見し、創造的に解決する力、情報デザインの構築に取り組む態度を養うことを狙いとしています。

 具体的には、実習を通して、情報の収集、整理、構造化、可視化などの学習活動を行ったり、地域や社会における情報伝達やコミュニケーションに関する具体的な課題を設定し、解決の手段を作品として制作、評価及び改善する学習活動を行います。

 

〇ソフトウェア活用

 商業の専門学科の科目です。商業の見方・考え方を働かせ、実践的・体験的な学習活動を行うことなどを通して、企業活動におけるソフトウェアの活用に必要な資質・能力を育成するものです。

 具体的には、ビジネスの場面を想定し、表計算ソフトウェア、データベースソフトウェアなどの活用に取り組む実践的・体験的な学習活動を行います。

 

〇総合実践

 商業の専門学科の科目です。実務に即した実践的・体験的な学習活動を通して、商業の知識や技術などを基に、ビジネスの実務における課題を発見し、創造的に解決する能力を身に付けます。

 具体的には 

 ①マーケティングに関する実践

 ②マネジメントに関する実践

 ③会計に関する実践

 ④ビジネス情報に関する実践

 ⑤分野横断的・総合的な実践

の5つから構成されています。

 

〇コンテンツの制作と発信

 情報の専門学科の科目です。情報社会に関する事象をコンテンツの制作と発信の視点で捉え、実践的・体験的な学習活動を通して、コンテンツの制作と発信に必要な知識と技術を身に付け、適切かつ効果的なコンテンツを制作し発信する力、コンテンツの制作と発信に取り組む態度を養うことを狙いとしています。

 具体的には

  ①情報社会とコンテンツ

  ② 静止画のコンテンツ

  ③ 動画のコンテンツ

  ④音・音声のコンテンツ

    ⑤コンテンツの発信

の5つの内容で構成されます。

 生徒の作品例

 

〇アートデザイン研究

 学校設定科目です。2年の「アートデザイン基礎」で学んだ知識や技術を用いて、2CGや3CGによるアニメーション、映像コンテンツ、デジタルコンテンツの制作等、自分が興味関心のある映像表現を研究し、作品作りを行うものです。 また、情報Ⅱと連動し、プログラミングやゲーム制作の基礎を学ぶなど、興味関心に応じて学びを広げられるよう、計画中です。

 

〈普通科3年共通選択〉

〇メディア・イングリッシュ

 学校設定科目です。インターネット、ニュース番組、パブリックスピーチ、音楽、動画、映画等の映像メディアコンテンツの英語を利用し、国際化・情報化社会に対応できる知識や英語運用能力の定着を図ります。

 具体的には、

 ①映像メディアコンテンツの英語を視聴すること、聞くこと、読むことを通して英語理解のスキルを醸成する。

 ②理解した情報をもとに、自分の考えや意見等をまとめ、伝える能力を養う。

 ③国際的課題についての理解を深めるとともに、課題解決に向けた探究を積極的に行う。

を3本柱としています。また、取り扱う内容は

 ①インターネット、ニュース番組、パブリックスピーチ、音楽、動画、映画等の映像メディアコンテンツの英

  語を視聴すること、聞くこと、読むことを通して、内容の理解を行う。

  ・文と文のつながりや段落構成についての理解

  ・題材に取り上げられている社会情勢や環境等、背景となっている事柄の調べ学習

  ・生徒相互の話し合いによる探究活動

 ②語彙、語句及び表現方法等、メディアコンテンツの理解に必要な知識の定着を図る。

  ・メディア英語特有の語彙、語法、修辞法、韻、倒置、文法等の学習

  ・ニュース記事等の見出し、ヘッダー等に見られる特有なものの学習

 ③収集した情報や理解した内容をまとめる能力及び相手に伝える能力を醸成する。

  ・表現活動に必要な定型表現の学習

  ・まとまった意見を伝えるための文構成や段落構成等の学習

  ・声の抑揚、リズム、ジェスチャー等、発表を効果的にするためのスキルの習得

を予定しています。国際化・情報化が加速する現代社会では、映像メディアコンテンツから情報を適切に収集し、かつ選択し、自分の主張や考えを適切に表現することが必要です、本科目は、そのような素養を身につけることを目標としています。

 

〇スポーツⅡ

 体育学科の専門科目です。スポーツⅠ~Ⅵまであります。本校では、球技種目を行うスポーツⅡを設定しています。学習指導要領では、スポーツⅡは、ゴール型球技、ネット型球技、ベースボール型球技、ターゲット型球技の4つを行うことになっています。

 単位制高校や総合選択制高校の教育課程に取り入れていることが多いですが、越生翔桜高校では、生徒の多様な興味関心に応えるため、体育学科の専門科目も取り入れています。

 

〇器楽一般A

 音楽に関する学校設定科目です。保育士の資格が取得できる大学・短大・専門学校や小学校教諭の免許が取得できる大学・短大に進学を目指す生徒向けに、鍵盤楽器についての技能を習得できる内容で、現在、カリキュラムを整えています。

 

〇応用の書

 書道に関する学校設定科目です。高等学校では、どの学科も芸術科目Ⅰ(音楽Ⅰ、美術Ⅰ、書道Ⅰ、工芸Ⅰから一つ)が必修科目となっています。また、芸術科目のⅡやⅢもあります。越生翔桜高校普通科では、芸術科目のⅠ及びⅡを全員が選択で学習します。その他に、書道に興味関心がある生徒向けに、応用の書を設定しています。